4月15~19日の手仕舞い

今週の手仕舞いは、ロングの3銘柄でした。場帳にアップしていない銘柄は「8604 野村証券」で少し利益が出ました。まだ手持ちの銘柄に反発待ちの銘柄が結構あります。

 

「6958 日本CMK」は、1月4日に一回転した後まだまだ上がると思い待っていたところ、9日に陰線新値3本出たので10日に前回より1枚多く9枚買いました。1月はさらに下げ2月に陽線新値3本出て一旦戻してプラ転したのですが、そこで止まり19日に公募増資の発表があり大幅に下がりました。一旦戻したら損切りをしようと待っていましたが、6週間経ってもほとんど戻さず3月12日に陽線新値3本出たので15日に損切りしました。

「8308 りそな銀行」は、2月5日に一回転し6日に陰線が出たので7日に4枚入り、8日に陰線新値3本出たので9日にさらに4枚追加し、10日後の27日に高値を取ったのですが保持し29日に少し下げたので場中に4枚追加しました。3月は上昇していたので保持し、4月上旬に一旦下げたのですがその後上がって陽線新値5本出てた次の日の16日に高値を取って陰線になったので17日に利益確定しました。今回の売買を場帳で確認すると、陽線新値が数本出た後に陰線新値3本ぐらい出てうねっているので動きをうまくつかんでいればもう少し利益が出ているかなと思いましたがそれがなかなかできないのが現状です。(場帳の下の3月になっているものは4月の間違い、2月と4月の場帳です)

 

4月1~5日手仕舞い

今週の手仕舞いは、ロングの1銘柄でした。

 

「5932 三協立山」は、1月15日に利食いした後に26日に陰線新値3本出たので3枚入りましたが、動きがあまりなくそのままにしていました。2月末から動きが出て3月4日に陰線新値6本出た後、8日に出来高を伴って陽線新値3本が出たので11日に上乗せしたところさらに上昇して29日に陽線新値8本が出ました。2月の安値から20日が経った3月2日の翌日に利益確定して手仕舞いました。

3月25~29日の手仕舞い

ここしばらく買って持っているだけでしたが、今週は1銘柄を手仕舞いました。

 

「1826 佐田建設」は、昨年6月からずっと上がり続けていましたが1月25日に高値を取ってから下値を切り上げながらうねっていました。2月末にうねりが小さくなったので3月1日に試し買いし、上がっていったので5日に場中に追加買いしました。それから少しづつ上がっていき26日に陽線新値11本取り、27日の配当確定日に出来高を増やし陰線となったので28日に手仕舞いしました。手仕舞いした値が低く終値で陽線となり29日も陽線となっていますので、このまま陽線新値を取っていくか陰線を取っていくか見て陰線新値を取るようなら再度入っていこうと思っています。

 

徳川家康所縁の庄屋でランチ

本日の相場は大きく下げました。私の場帳で見ると小型株の株価が低い銘柄や建設、繊維、紙などの銘柄が強かったようです。まだ総崩れではないようで、私の持ち株は3銘柄がプラス陽線でした。

最近の取引等は、9月の高値圏で掴んでしまった株を我慢してプラスになったものの利益確定と損切りをして整理していました。先月でほぼ整理がつき金融・証券株を中心とした持ち株に移っているのでこのところは手仕舞いがありません。

先週末は金曜日のzoom教義と翌日のzoom協議の録画視聴、道具の更新、成功するバリュー株投資の視聴と忙しくしていました。

土曜日の新聞を見ていると、地域版に浜松市の新しい公園の紹介がありレストランが併設しているとのことで日曜日にランチに行きました。

この公園の特徴は、室町時代から続く庄屋の鈴木家の土地1万4千㎡と建物が浜松市に寄付され民間の資金で施設整備をしたものです。この庄屋は江戸時代初期には万斛(まんこく)村と呼ばれた地区にあり徳川家康が万石を連想すると気に入り阿茶局を預け、東側にある甘露寺の梅を観た場所とのことです。その庄屋の母屋を改修して「鈴松庵」というレストランにしたものです。

ランチはあまり期待せずに予約もしないで行ったのですが、建物が素晴らい古民家でお客も多く席の空が心配でしたが運よく庭の前の席に案内されました。ランチの価格は前菜なしで2,200円、前菜有りで2,800円でしたが前菜有りがお得感がありました。味がよく旧家の庭を見てゆっくり過ごすことができたのでリピートするつもりです。

写真では建物が木々に囲まれてよく分かりません。

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入り口にある門です。
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母屋全体です。
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入り口にある彫り物です。
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入り口です。
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前菜
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メイン
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デザート
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2月26日~3月1日の手仕舞い

今週は、8銘柄を手仕舞いしました。全て買いで、プラス3銘柄、マイナス5銘柄です。9月の高値から手掛けた失敗の買い銘柄で、下がった後になかなか上がらず損失が少なかったので保持していましたが、決算が悪く大幅に下げてその後も戻りが悪いので損失確定をしたものが多くありました。まだ9月から持っている銘柄がありますが、大体はプラスに変じています。

「7545 西松屋」は12月18日に高値を取った後、22日に陰線新値4本出て鞘が11%超えたので試し買いし、1月4日にさらに下げたので2枚追加しました。その後に少しづつ上がり2月14日に陽線新値7本出ましたが出来高が増えなかったので見ていたら、26日に最高値となったので配当確定日前に手仕舞いしました。

「8237 松屋」は、8月14日の高値から陰線新値5本でた8月30日に試し買いで1枚入り、すぐ陽線3本出たが見ているとその後下がり始め陰線新値8本めの9月20日に1枚追加、さらに1日下げた後2日上げたので追加で3枚買ったが、また下がり始め更に陰線新値8本出たので10月18日に2枚追加した後、陽線新値2本出て横ばい状態で11月2日からさらに陰線新値5本出たので29日に更に枚追加、1月16日に大きく吹いて全てプラスになったのですが手仕舞いせずさらなる高値を待ったら大きく下がり、陰線新値3本出た後十字が出たので更に8枚追加してさらに傷を深くしました。その後は動きが鈍いので26日に手仕舞いしました。やはり吹いたら一旦手仕舞いしないといけなかったですが反射脳が悪いと毎回思います。

 

清々しい気持ち

本日のランチに、最近浜松市天竜区春野町の山奥にできた古民家に出かけました。標高700mぐらいの見晴らしの良いところでしたが、写真は撮りませんでしたので、その近くのある私の好きな山寺を紹介します。ここは、大杉の圧倒される大きさと生きる強さ、山寺の雰囲気、守り神の神社など身が引き締まり清々しい気持ちになれます。

標高8800mにあり、名前を春埜山大光寺と言います。行基が1300年前に開創したと言われます。樹齢1300年の大杉で有名です。

場所は、東海自然歩道沿いにあります。

 

参道に入ると冷やりとして身が引き締まります。

 

大光寺の建物です。

昔は下から登ってきた正門の山門です。奥に見えるのが大杉です。

10年ほど前は木の根元まで行けましたが、今は山門のところで行けなくなっています。

 

大光寺の境内北側にある寺を守る春埜神社です。

初めて来たときに驚いた守り神の山犬です。写真は左側の山犬で、痩せてあばらが見えて鋭い眼光、狼と間違えたました。

 

 

2月13~16日の手仕舞い

今週はロング2銘柄を手仕舞いしました。今週は15日に自分の場帳のバリュー株がほとんど陰線になり、16日にはほとんど陽線になりました。陰陽は裏腹であり、大きく下げた後の買いは有利というのがよくわかりました。

 

「5851 リョービ」は、9月20日に高値を取って3カ月経過する前でしたが11月20日の高値から陰線新値7本目で15%を超えて下がっていたので12月8日の終値で1枚購入しました。その後陰線新値9本が14日に出て止まったので3月くらいまで持っていようとしたところ、2月13日に高値を取ったのですが直ぐに大きく下げたので一旦切りました。結果論ですが、購入後吹いて10%程度のプラスになった時もあり一旦利益確定、下げたら購入もうねり取りには必要かなと思いました。