徳川家康所縁の庄屋でランチ

本日の相場は大きく下げました。私の場帳で見ると小型株の株価が低い銘柄や建設、繊維、紙などの銘柄が強かったようです。まだ総崩れではないようで、私の持ち株は3銘柄がプラス陽線でした。

最近の取引等は、9月の高値圏で掴んでしまった株を我慢してプラスになったものの利益確定と損切りをして整理していました。先月でほぼ整理がつき金融・証券株を中心とした持ち株に移っているのでこのところは手仕舞いがありません。

先週末は金曜日のzoom教義と翌日のzoom協議の録画視聴、道具の更新、成功するバリュー株投資の視聴と忙しくしていました。

土曜日の新聞を見ていると、地域版に浜松市の新しい公園の紹介がありレストランが併設しているとのことで日曜日にランチに行きました。

この公園の特徴は、室町時代から続く庄屋の鈴木家の土地1万4千㎡と建物が浜松市に寄付され民間の資金で施設整備をしたものです。この庄屋は江戸時代初期には万斛(まんこく)村と呼ばれた地区にあり徳川家康が万石を連想すると気に入り阿茶局を預け、東側にある甘露寺の梅を観た場所とのことです。その庄屋の母屋を改修して「鈴松庵」というレストランにしたものです。

ランチはあまり期待せずに予約もしないで行ったのですが、建物が素晴らい古民家でお客も多く席の空が心配でしたが運よく庭の前の席に案内されました。ランチの価格は前菜なしで2,200円、前菜有りで2,800円でしたが前菜有りがお得感がありました。味がよく旧家の庭を見てゆっくり過ごすことができたのでリピートするつもりです。

写真では建物が木々に囲まれてよく分かりません。

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入り口にある門です。
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母屋全体です。
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入り口にある彫り物です。
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入り口です。
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前菜
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メイン
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デザート
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