4月10~14日の手仕舞い

今週は、ロングの11月末から手掛けた1銘柄のみの手仕舞いでした。ロングの持ち株は後1銘柄のみとなりました。ショートはハイテク株などの含み損が少し改善しましが、手仕舞いには至っていませんのでもう少し様子見です。

あまりきれいな取引ではありませんが、自分の振り返りと反省を込めて以下に経過を記述します。

 

「7256 川西工業」は、2017年12月より下落しており2022年10月に月足の鞘が縮小し、11月に年初来安値を更新して一旦戻して再度年初来安値になったので、様子みで手掛けましたが同日更に下値を切ったので追加買いしました。更にどんどん下がっていったので12月15日まで買い下がり7回ロングしましたが、下げ止まったのは陰線新値14本を付けた1月16日でした。その後上げて行き、1か月後に70%を超えて上がった陽線新値4本後の2月20・21日にショートでつなぎましたが、3月2日に最高値の陽線新値8本まで付いた後、陰線新値連続3本付けた後に陽線が出たのでつなぎを外しました。その後に陰線新値7本付けた後に前回の買いと分けるため信用で試し買いで追加、陰線新値9本まで2回追加買いしました。3月24日は、自分の都合で最初に手掛けたものを利益確定しました。4月11日に陽線新値5本を付けましたが、上昇への伸びが鈍化していると思い12日の引けですべて手仕舞いしました。3か月半手がけましたが、もっと酒田の5本・8本に忠実であった方が成績は良かったと思いますが、1銘柄を少し長く扱い一区切りできたと思いました。