3月14日~18日の反省いっぱいの手仕舞い

今週の手仕舞いは、「5541 大平洋金属」「8002 丸紅」と売りからの「3092 ZOZO」の3銘柄でした。5541と8002は、教えていただいた売買の逆をやって、焦りから慌てて売買をしていまい、片張りをしっかりやらないといけないと反省しています。

恥ずかしい場帳ですが公開します。

 

「5541 大平洋金属」は、2月17日に陽線新値12本出て、そろそろ天井と思い翌日に寄り成りで1枚売りから入りました。18日にさらに上昇したので、週明けの月曜日に寄り成りで1枚追加で売りました。22日から3日間少し下げたので様子を見ていると、28日から上昇し3月2日から3日にかけて大きく上昇したので、慌てて場中に損切りして倍の4枚買いを立てました。4日から下落を始め、8日に大きく下げたので慌てて場中で買いより1枚多く売りを入れました。9日から上げはじめ14日に陽線新値4日本出て利益が乗ったので、翌日15日に寄り成りで4枚の買いを落としました。15日は、他の上昇が大きい銘柄が大きく売られた日で、大平洋金属も大きく売られてストップ安になったので、場中で5枚の売りを落としました。

この売買での反省、最終的には奇跡的に全体で利益になりましたが、枚数が多くなると金額も大きく、自分の焦りで慌ててしまうことが多かったので、最大金額は多くならないように注意します。

5541 大平洋金属

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「8002 丸紅」は、1月11日に陰線新値3本出た翌日の12日に寄り成りで買いから入ったものを、いつでも利益確定できたのに2月に持ち越し、陽線新値3本が出た翌日の場中に、なぜか試しより上がった値で3枚本玉を入れてしまいました。4日に陰線新値が出ているのに7日月曜に寄り成りで売り4本を入れて、利益確定のつなぎではなく損失確定のつなぎになってしまいました。陽線新値3本が出た9日の翌日に寄り成りで買い玉の利益確定をし、売り玉は利益が出ず3月に持ち越しました。3月2日に上昇を始めたので、売りと同じ4枚の買いを場中に入れました。更に上昇したので、3日に売り玉の損切りを場中に行い、買い玉4枚としました。18日に陽線新値6本になりそうなので場中で利益確定しました。

この売買でも反省が多くあります。一番最初の試しを早く利益で手仕舞いしなかったこと、追加の本玉が不利な値であること、つなぎ玉が理にあっていないこと、日柄の考え方がないことなどがあげられます。

8002 丸紅

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「3092 ZOZO」は、月初めの売り立てと陰線新値が出た時の手仕舞いがうまくいき、2回転しました。

3092 ZOZO 
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